オウルヘ行って来ました。 キャンプ編 1

2017年6月1日木曜日

先週に引き続き、オウルヘ行ってきました。パート2を書いていきたい思います。

キャンプは全部で4泊5日。オウルにあるビーチホテルで行われました。
楽しみにしていたのですが、オウルヘ前日入りできる電車が無かったので、初日の午後に行くことになりました。午前から参加して自己紹介などをしたかったのですがしかたがないですね。

最初、キャンプ参加希望日を決める時に暖かくなってくる5月ぐらいにビーチに行けたらいいねって話し合ってこの日にしました。そして、楽しみにしてビーチへ行ってみるとなんと.......


人生で初めて凍った海を見ました
はい! 海、凍ってました。 フィンランドをナメてました。
暖かいビーチを、短パン履いて家族で散歩でもしたいね〜っと、夢のような事を言っていた自分が恥ずかしいです。
今年の春の天気は本当に不安定らしく、フィンランドで有名な天気予報士さんが天気の説明をしている時、おかしい天気すぎてオンエアー中に大爆笑したとfacebookで有名になっていました。実際に、5日間ホテルにいた時は毎日雪が降りました。



そんなびっくりアクシデントもありつつキャンプスタート。
最初に着いた時には既にグループセッションが始まっていたので途中参加です。




普段なら4-5家族が来るらしいのですが、今回は急遽2家族がキャンセルしたらしく我が家も含め3家族の参加でした。

このセッションでは、ダウン症の子供とコミュニケーションを取る時にどの様にしたらいいのか、感情を教えたり、しつけをする時に役に立つアドバイスなどをしてくれました。

そして、最後にみんなで工作


ダウン症や自閉症の特徴の1つに言葉でのコミュニケーションが苦手、ということがあります。言葉で長く説明しても、会話に集中できなかったり、言葉が難しいと混乱してしまいますが、この写真の様に表情を描いた絵を使って説明するする事で今、自分がしている事がいい事なのか、悪い事なのかが分かる様になると教えてくれました。

キャンプの後から実際に家で使ってみたら効果はあります。
今までは、"〜が上手にできたね!"と、言ってハグしたり、ハイタッチをして褒めていたのですが、このカードを使って褒めてあげると、とても喜んでくれます。そして、叱る時にもカードを使って簡潔に説明するとちゃんと話を聞いてくれる様にもなりました。
やはり、言葉だけでなく絵も使って説明する事でより理解が深まる事を実感しました。

実はこの方法、フィンランドの保育園でも行われています。マイカのクラスの先生も常にこのカードを持ち歩き子供達に説明しています。
日本では絵カードと呼ばれているらしいですね。ネットで検索してみると発達障がいがある子供向けと書かれている事が多いですが、フィンランドでは全ての小さい子供には絵カードを使って説明する方が分かりやすく、大人にもストレスにならないので良いと考えられています。

キャンプで教えてもらった絵カードを使う時のワンポイントアドバイスですが、"叱るときだけでなく褒める時にも使ってあげてください。特に使い始めた最初の1週間ぐらいは褒める時だけ使う事"と、言われました。
最初聞いた時には"ナゼ?"と思いましたが、実際に使ってみるとその理由が分かってきました。

実際、絵カードを使ってみると自分が子供を褒めている時より、叱っている時の方が多い事に気づかされました。
カードを使う事で、子供により分かりやすく伝わると言う事は親がどの様に褒めないといけないのか、そして叱らなければいけないのかが試されます。
もし、カードを使って叱ってばかりいると子供にとっては面白くないもの。そして、子供は面白くないものには興味がなくなるか、嫌がるので最終的にはカードを使っても言う事を聞いてくれなくなります。また、褒めてもらえなければモチベーションも下がりっぱなしです。

子供の為にする事で、実は自分も学べるて言うのは子育てをしている楽しみであり、難しい所ですね。

この辺で、キャンプ編1を終わります。また、2,3と続いて行きますのでお楽しみに。


にほんブログ村 海外生活ブログ フィンランド情報へ
にほんブログ村

0 コメント:

コメントを投稿

Pieni Kauppa Blog All rights reserved © Blog Milk Powered by Blogger